[シレン] コッパ : 準備完了だ
[シレン] UV : 探索者は目を覚ますと見知らぬ部屋にいた。
[シレン] シレン : …
[シレン] コッパ : どこだよここ!?
[シレン] UV : その部屋は球体で、部屋には時計、小さな机の上に紙コップとステーキ、箸、1枚の紙が置いてある。
[シレン] コッパ :
[シレン] シレン : 紙に目星
[シレン] シレン : CCB<=80 透視の腕輪
[シレン] シレン : 🌈
[シレン] シレン : CCB<=80 透視の腕輪 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
[シレン]
UV :
紙に【目星】すると、裏面にも何かが書かれている。
「○ □ △ 三角では四角は作ることができる。しかし丸は三角では作れない。丸には三角や四角にあるものがないのだ。」
[シレン] シレン : 裏も見る
[シレン] UV : 裏に書いてあるって言ってんだろ
[シレン] シレン : じゃあ表を見る
[シレン] UV : 「貴方にとっての最期の晩餐です。15分後に迎えのものが参りますので、お食事をしながらお待ちください。すぐに殺しに参ります。」
[シレン] UV : 表の情報出してなかった🌈
[シレン] シレン : わかった
[シレン] シレン : ステーキを漢識別
[シレン] シレン : CCB<=90 漢識別 (1D100<=90) > 36 > 成功
[シレン] UV : 普通のステーキっぽいです
[シレン] コッパ : おいおい相棒大丈夫かよ…
[シレン] シレン : 紙コップに目星
[シレン] シレン : CCB<=80 透視の腕輪 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[シレン] シレン : 紙コップを漢識別
[シレン] シレン : CCB<=90 漢識別 (1D100<=90) > 59 > 成功
[シレン] シレン : 食べる
[シレン] UV : 普通の紙コップ
[シレン] コッパ : 相棒お前なに食ってんだよ…
[シレン] シレン : 箸に目星
[シレン] シレン : CCB<=80 透視の腕輪 (1D100<=80) > 25 > 成功
[シレン] UV : 普通の箸っぽい
[シレン] UV : 紙コップ食べたの?
[シレン] シレン : 食べた
[シレン] UV : あ~~~~~!!!!!!!!
[シレン] UV : 悪いな
[シレン] UV : 紙コップの中には青っぽい膿のような液体が入っており、生きているかのように蠢いている。
[シレン] UV : 「紙コップそのもの」は普通の紙コップだ
[シレン] シレン : で、どうなる?
[シレン] UV : そのうえで食べるのか?
[シレン] UV : 俺の手落ちだから食べなくてもいいんだが…
[シレン]
シレン :
食べる
漢識別はそういうものだ
[シレン] UV : わかった
[シレン] UV : うぐっ猛毒だァ~!
[シレン] UV : 2d6ダメ
[シレン] シレン : 2d6 (2D6) > 11[5,6] > 11
[シレン] シレン : 困った時の巻物を読む
[シレン] シレン : CCB<=80 困った時の巻物 (1D100<=80) > 45 > 成功
[シレン] シレン : 毒状態も解除されるはず
[シレン] UV : わかった
[シレン]
コッパ :
相棒今の毒だったんじゃないのか?
何とかなってるから良いけどさ
[シレン] シレン : 時計に目星
[シレン] シレン : CCB<=80 透視の腕輪 (1D100<=80) > 86 > 失敗
[シレン] シレン : 時計を漢識別
[シレン] シレン : CCB<=90 漢識別 (1D100<=90) > 44 > 成功
[シレン] シレン : 食べる
[シレン] UV : 時計の針は12時からゆっくりと動き続けている壁掛けタイプの丸時計である。電池式であることがわかる。裏側には時間調整の為に回すダイヤルもついている。
[シレン] コッパ : 相棒なんで時計食べてるんだよ…
[シレン] シレン : 部屋全体に目星
[シレン] シレン : CCB<=80 透視の腕輪 (1D100<=80) > 25 > 成功
[シレン] UV : すごく丸い部屋。
[シレン] コッパ : もう調べるもんなさそうだな
[シレン] シレン : 15分過ぎるまで待つ
[シレン] UV : わかった
[シレン] UV : 15分が来た
[シレン] コッパ : そろそろ15分だぜ相棒
[シレン] シレン : …
[シレン] UV : ……探索者の意識は暗転していく。そして何処からともなく声が聞こえる。
[シレン] シレン : …!
[シレン] UV : 「知恵ある者よ、お前の時間に帰るがいい。」
[シレン] UV :
[シレン] シレン : わかった
[シレン] UV : 探索者が目を覚ますと、そこはいつもと変わらぬ自室であった。あの部屋は一体なんだったのか…
[シレン]
コッパ :
なんだったんだろうな
変なダンジョンだったぜ
[シレン]
UV :
本当にあれは夢だったのか…
しがらみの残るなか、貴方は1つだけ理解していることがある。
自分は今の時間を生きているということだ。
[シレン]
コッパ :
まぁ良いか
相棒、次の冒険に行こうぜ!
[シレン] シレン : …
[シレン] UV : 結末…現世に送り返す者の訪問
[シレン] UV : 生還おめでとう
[シレン] シレン : 宴…!
[シレン] コッパ : 宴だァ~!
[シレン] UV : 宴だな
[シレン] シレン : 他の2人はまだ続いてるの?
[シレン] UV : ああ。
[シレン]
シレン :
何も考えずに食べてたら終わってしまった…
これで良かったんだろうか
[シレン] UV : シャン卓なんてこんなもんだろ
[シレン] シレン : それはそう
[シレン] シレン : 2人が終わるまで待つかなァ…